パーソナルトレーニングジムを選ぶ基準の紹介!

パーソナルトレーニングジムを選ぶ基準の紹介!

ウイルス対策や衛生的な事はちゃんとされているパーソナルジムかどうか?

これは、コロナ対策という事だけでなく、パーソナルジムとは言え、器具の一つ一つを全て個人用として用意は絶対できないので、ある程度共用するトレーニング機器などが存在します。
その場合に、正しくキレイに汚れや汗を落としたり、キレイに拭き上げたりをしているのかどうか?
また、その際には、コロナへの対応ということであれば、エタノール消毒などを吹きかけたりといった事をしっかりしているか?
という事が上げられます。例えば衛星管理もしっかりしているお勧め表参道のパーソナルトレーニングジムがINTOというパーソナルジムです。
こういった小規模でもしっかりとした対応をしてくれるジムなどは人気があるのもうなづけます。

 

 

電車や公共の乗り物など通いやすい場所にあるパーソナルジムかどうか?

基本的にはパーソナルトレーニングジムは予約制という事がほとんどだと思いますが、通う時間帯や、時間帯による電車や公共の乗り物の、人の込み具合などは考えたい所だと想います。
そんな人の込み具合といった事も含めて、通い場所にあるのか?という事はとても重要だったりします。
通うために2時間も3時間もかかるのではとてもではないですが、効率悪く、移動の時間で、1日に多くの時間を消費してしまうという事だと、移動時間も含めてトレーニングにかかる時間と計算しても、どんなに長くても片道最長でも1時間程度で収まるくらいのパーソナルトレーニングジムが良いのではないかと考えられます。
ただし、トレーナーとの相性や、ジムの雰囲気などが良くてトレーニングのモチベーションがとても上がるという場合はこの限りではありません。
また、日常においても移動時間に拘束される時間を考慮してもトータルでプラスになっていると感じれるのであれば問題にしなくてもいいと言えます。先ほどでも紹介しましたが、公共交通機関で通われる方が多い表参道で安いパーソナルジムのINTOさんですが、通いやすいというのは、ジムを選ぶときの大きなファクターになると言えます。

 

パーソナルジムで規模が大きい方良いジムなの?

これも、一概には言えませんが、やはりパーソナルトレーニングという事ですから個人に合わせてくれるトレーニングがおこなわれるような施設として作られてあるかどうかがとても重要だと言えます。
トレーナーからの指導の最中に、他のお客さんの声や、トレーニング器具の音がガチャガチャ聞こえるよりは、できれば静かな方が、トレーナーとの会話もしやすくなります。
そういった点で言えば、必ずしも規模が大きければいいとは言えないと言えます。
その証拠に、小中規模のパーソナルトレーニングジムを複数店展開してある会社が、会社の数で言えば多いのも、需要に対応した結果そういう経営の仕方になるという事もありそうです。

とは言え、大規模のジムが悪いというわけではなく、どうしても近くに大規模のパーソナルジムしかなければ、移動という距離を優先して選ぶというのも間違いではありません。
あくまで、一つの概念として考えれば問題ありません。

 

体験レッスントライアルレッスン時間は十分にあるかどうか?

体験レッスン・トライアルレッスンの時間については、できれば、少なくとも実トレーニングの体験に1時間は割いてくれるジムが体感しやすいです。例えば、トレーニングをする前に着替えたりする時間なども、体験の時間に含む場合は、ジム内の説明も、トレーニングの体験ができる時間も短くなってしまいます。
それだと、本当のジムの良さを感じ取れない場合もあります。

質問や相談などについても十分に時間をとって話して対応してくれる方がいらっしゃるパーソナルジムが望ましいと言えます。例えば 表参道 パーソナルジム トライアル 対応してくれるINTOさんなどはグーグルの口コミも評判がいいです。

 

 

レッスンの予約は取りやすいか?

これもとても重要な要素となります。
入会しても、予約したい時間がいつも予約でいっぱいという事になれば、なんのために入会したのかわかりません。
これは、移動手段などによっても、予約される時間によって集中する時間やそうではない時間なども合ったりします。
となると、パーソナルジムが対応できる会員数を、キャパギリギリ、または売上の為にキャパオーバーして受けているようなパーソナルジムは避けた方がいいという事になります。

いくら良い指導者やよいトレーニング施設だとしても、予約が取れないのでは会員となる意味が殆どありません。
それであれば、その次に評価の高いパーソナルジムを選ぶというのも一つ方法だと言えます。

 

食事の指導方法や伝え方にについて

これらの食事指導については、どの様に伝えてくれるのか?という事があります。
ただ、これはだめ、これはいい。というYES/NOだけの会話のやり取りでは、モチベーションは上がりません。
むしろ、モチベーションはマイナスになる場合も少なくありません。
人はそんなに簡単に日常の食事のサイクルを変えることができないからです。
その食事のサイクルについて自力で出来るのであれば、パーソナルジムに相談したり入会する必要がないからです。

相談者のモチベーションに合わせてやりとりをして、言葉の使い方も含めて丁寧だけど厳しい、でもやる気に繋がる。
そういう食事の指導方法を行う、または行おうとしてくれる事が伝わってくるようなパーソナルジムがおすすめです。

 

個別の人の質問にどれくらい答えられるパーソナルジムか?

これは、パーソナルジムとしてトレーナーの資質に関係することだと言えます。
どういう事かというと、例えば、パーソナルトレーニングで有名なライザップは、トレーナーを雇い入れる時に、最初からトレーナー的な技術を持っているかどうかよりも、まずは、コミュニケーション能力を優先して雇うかどうかを判断されてあるという話があります。
これは、トレーニングにおける基本の知識は後からでも学べるがコミュニケーション能力は先天的な要素が大きいという事からこのような採用基準を設けてあるというわけです。

そのコミュニケーション能力があると、そもそもコミュニケーション能力というのは相手の様子から状況を知る事もコミュニケーション能力の中の一つだったりします。

そのコミュニケーション能力の一つである相手からの情報を探る能力があれば、基本的なトレーニングの質問に対して、教科書的な回答ではなく、そこにひと味加えたその方にとってプラスになる回答ができたりします。

仮に質問者にとって、どうあがいても厳しい回答になるような質問でも、そこに希望やモチベーションがあがるフレーズや話し方、や構成を瞬時に考えて回答したりという事です。

これが出来るトレーナーかどうかはとても重要で、楽しい授業をしてくれる先生と、楽しくない授業の先生との比較という事が例に上げることができますが、楽しい先生の授業はなんだかんだでいい点数が取れたりする事も少なくないはずです。

それと同じ理論でパーソナルジムのトレーナーの有無がパーソナルジムを選ぶ基準の一つとして考えても良い要素だと言えます。

 

ウェブサイトの豪華さとトレーニング内容は関係ある?

これにてついては、ジムによって変わるとしか言えません。
経営の仕方で口コミがとても良い場合は、簡易的なウェブサイトとしてしか用意されていなジムもありますし、後発でなんとか集客したいからと、豪華に見せようとしているウェブサイトを作られる場合もあります。
ただし、デザイン云々の前に、ガチャガチャしていたり、言いたいことが何なのかわからないような作りのジムは一般的にはあまり良い対応をしているジムではない場合が多いです。

それは、ウェブサイトもパーソナルジムの表現物の一つと考えられるからです。
なので、ウェブサイトの豪華さなどはあくまで一つの要素として程度で考えられたほうが良いかと想います。

こういった事を見るに、やはり全ての内容については、体験していただく事が一番の方法という事がわかります。
実際に体験してみて、自身的に金額や場所、トレーナー、施設や機材などを見て触って質問してトレーニングしてみて、総合的に自身にとって一番よいパーソナルジムを選ばれてみてください。